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校長あいさつ

2006年04月24日
18年度の出発にあたって
 平成18年度が始まりました。
校庭の桜の花も今を盛りに咲きほこり、子どもたちの学校生活の始まりを祝ってくれているようです。また、子どもたちの顔は新しい生活への期待と不安をもちながらも、新しい友や先生との出会いに胸をふくらませている様子が感じられ、私たちも気を引き締めたことでした。
 4月6日の午前に入学式が行われ、138名(4学級)の一年生が誕生しました。また、午後には新任式があり、教頭他9名の新しい先生方をお迎えしました。その後に行われた前期始業式には41名もの転入生を迎え、新しい風が入ってくることの期待感をもつことができました。
もうひとつ新しいことといえば、二年生が165人となり、4学級から5学級に編成替えが行われたことです。そして、二年生の教室は中校舎の3階ということになりました(第2図書室を改装しました)。本来なら3階は3年生がはいるはずでしたが、施設の関係や学年を分けたくないということから、このような形にさせてもらいました。気分を新たにして頑張ってくれることを期待します。
 本年度、本校の教職員数は43名、児童数は862名(25学級)ということでスタートすることになりました。
 保護者の皆様からお預かりした子どもたちの健やかな成長を祈り、軸足をいつも子どもにおき、子どもひとりひとりの「よさ」を引き出し、伸ばしていけたらと考えています。保護者の皆様や地域の方々のご理解ご協力を得ながら、学校経営・教育経営をしていきたいと思います。

                 校長 瀧田佳敬 

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