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校長あいさつ

2012年11月28日
「ペダル ハンドル ブレーキ」の合言葉 
朝の体力づくりで運動場を走る子どもの数が増えてきました。寒さに負けない体力とともに、寒さに負けない気力も必要です。冬には「鍛錬」の言葉が似合います。
その一方で、これからの時節には「楽」がたくさんあります。「温・暖」の衣・食・住に加えて、クリスマスプレゼントやお年玉、買い物などの外出や旅行、年末年始のテレビやイベントなど、楽しいことには事欠きません。普段とは違った生活時間の中で、気分や誘いに流されやすくなります。
 そこで、10月の朝礼の話を紹介します。道路を走る道具(自動車や自転車など)に必要な3つの条件は、「走る」「曲がる」「止まる」です。そのために必要なものを自転車に当てはめると、走るには「ペダル」、曲がるには「ハンドル」、止まるには「ブレーキ」が必要です。この3つの部品は道路を安全に走る道具として、どうしても必要なもの、欠けてはならないものです。
 では、自転車や自動車に絶対必要な3つの部品を、人間にあてはめてみると、どうなるでしょう。

・「ペダル」は前進しようとする『パワー・気力・意欲』
・「ハンドル」はどこを目指して進めばよいかの『判断力・目標・めあて』
・「ブレーキ」は誘惑や安易に流れる自分への『忍耐力、我慢・強い心』

 冬の時節、特に冬休みからその後にかけては、一人一人にしっかりした「ペダル」と「ハンドル」と「ブレーキ」が必要とされる期間です。(ちなみに、休みの期間が長い夏休み明けより、冬休み明けの方が登校しぶりや非行の発生件数は増加します。)朝礼は「みよう きこう そこから考えよう」の実践の場として設定していますので、朝礼での「自転車の3つの部品の話」もまだ覚えていると思います。ためしに聞いてみてください。
そして、この3つのたとえが、「あなたのペダル、快調だね。」「心のハンドルしっかりね。」「ブレーキ、大丈夫?」と、学校・家庭共通の合言葉になればと願っています。「鍛錬」に向かってペダルを漕ぐ姿を応援します。                 
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