ビオトープのひみつ(3年:総合的な学習の時間)
2018/11/20

 総合的な学習の時間の「安東小のひみつをさぐろう」で、白澤さんをお招きし、ビオトープについてのお話を伺いました。

 白澤さんは、45年間、毎朝正門の前に立って、登校時の交通安全指導をしてくださっています。また、その前に、毎朝早くからビオトープの様子を見ては、水の流れを調節したり、お掃除をしたりして、安東小の子ども達が楽しく、安全に遊べるように管理してくださっています。誰よりも安東小学校のことに詳しい方です。

 ビオトープは、平成13年に作られました。安東小には、池がなかったので、子ども達が楽しく過ごすことができるように作られたそうです。当時は、麻機の池からいろいろな魚を500匹くらいとってきて入れたそうですが、今では魚はほとんどいません。また、昭和58年度の卒業記念として作られた「安東薬園」には、長生きの薬として有名なデンダイウヤクという木が植えられています。

 白澤さんは、お話の最後に「ビオトープを愛している」とおっしゃっていました。大切に守られているビオトープです。

 これから自分たちでいろいろなことを調べていき、白澤さんに負けないくらい「安東小を愛する3年生」になれることを願っています。




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