【6年修学旅行】東京タワーについて知ろう 
2017/10/05

【6年修学旅行】東京タワーについて知ろう

 東京タワーは、東京スカイツリーができるまで、約50年間にわたり日本一の高さを誇る建造物でした。
 驚くべきは今から50年以上前に、東京タワーがつくられたことです。クレーンもなく、ウインチで吊り上げられた鉄骨を職人達が、高所で組み立て、リベットを打ったり、ボルトを締めたりしたこと。東京タワー建設にかけた職人たちの生き様は胸をうつものがあります。

 使われたリベットは168,000本、本締めボルトは45,000本使用されています。

 現場の指揮をまかされた竹山正明さんは31歳。
「格好よく言えば、武者震いがありましたね。世界一の仕事に、それなりの覚悟と技術者としての意地がありましたからね。」
「今度の日本電波塔は、テレビ塔としては世界一になります。命をかけなければなりません。」
 妻の亮子さん、竹山さんからの100通を越える手紙に、
「自分の彼がそういう仕事をしていることは、お友達にも誰にも言ってはいないけれど、心の中では誇りでしたね。」
と語っていた。

 300mの高さの作業を任された職人頭の桐生五郎さんは、当時まだ25歳でした。
 この難工事を成し遂げた桐生さん、
「無事に安産したという感じかね。自分の責任の中で、できるだけいい仕事をしようという気持ちは、職人はみな持っていると思うんですよ。ただ、それだけじゃないですか。」





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