たばこ、お酒、危険ドラッグなど現代の子どもを取り巻く危険な薬物についての知識を高め、危ない誘惑があっても断固として断る態度を育てることがねらいです。
学校薬剤師の繁田様からは、それぞれの薬物の危険性、子どもがそういった薬物を摂取することで身体にどんな悪影響を及ぼすのかといった説明をしていただきました。
豚のレバーを使用してアルコールが肝臓に及ぼす影響についての実験も見せていただき、薬物の危険性をより深く知ることができました。
その後に行われた飲酒・喫煙・薬物摂取を誘いかけるロールプレイでは、誘う人役の教員達からの強引且つしつこい誘惑に負けることなく代表児童はどの子もきっぱりと断ることができました。
その断固たる姿勢を大切に、危険な薬物の誘惑に惑わされずに、これからも生活していってほしいです。